創作結び蝶重ねリボン（自装）

帯結びギャラリー

1

手先を長い目にとり、肩に預けて帯を胴に二巻きします。手先が上になる様にひと結びします。たれ先の長さが10cmくらいなるようにし、右に2枚の羽根をつくったらゴムでとめます。

2

肩の手先で羽根のゴムのところをひと巻きし、手先がたれ先と同寸になるようにたれの根元の輪を結び目より上に出して左の小羽根をつくります。

3

右につくった小羽根の上の帯を中央で広げて三つ山ひだをとります。中央をゴムでとめて、飾り紐をつけ、羽根の形を整えます。

完成

背中に羽根がくるように回します。羽根の土台をつくる為、結び目のところにおしぼりタオルを入れたら出来上がり!

〈講師&モデルさんからのコメント〉

タオルを入れることで羽根が持ち上がり、背中にリボンを重ねた羽根が華やかさと可愛らしさを演出します。お出掛けからパーティまで楽しんで下さい。

飾り紐をつけることで可愛さがグンと上がり、華やかさが出ました。小袖帯はちょっとしたアレンジで雰囲気が全然違って見えます。自己流にアレンジして自分オリジナルの帯結びに挑戦していきたいです。

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