お太鼓結び 亀甲

帯結びギャラリー

結び方詳細  〈お太鼓結び 亀甲〉

1

たれ先を上にしてひと結びします。

2

半分に折った手先とたれ先の輪を合わせた所に枕を入れて、お太鼓の山をつくります。手先を広げてたれ先をつくり、仮紐で押さえておく。

3

半分に折った手先とたれ先の輪を合わせた所に枕を入れて、お太鼓の山をつくります。手先を広げてたれ先をつくり、仮紐で押さえておく。

完成

帯〆でお太鼓の形を決めて、残った帯を内側に折り上げて、形を整えたら出来上がり!

COMMENT

〈講師&モデルさんからのコメント〉

手先の短冊ヒダが扇を広げた形になっていて、お祝いの席に華やかさを添える帯結びです。

MODEL

嫁入り道具として持たせてもらった留袖です。画像ではわかりませんが、カラーの花の友禅染めです。早く妹や弟の結婚式で着たいものです。

LECTURES

お着物大好きで講師になりました。海外からのお客様にお着物を着せてあげて喜んでもらっています。