結び方詳細〈夏小袖帯結び 元禄片流し(自装)〉
手先を長い目にとり、胴に二巻きして手先を上でひと結びします。たれ元より2枚の羽根をとってゴムでとめておきます。
半分に折った手先で羽根をひと巻きし、残りの手先を右側よりひと巻き目の手先の下から通し、たれ先の上に重ねます。
羽根に飾り等をつけて背中に回し、土台のおしぼりタオルを結び目のところに入れます。
お洒落に帯留付の帯〆を使用しました。ちょっと羽根に隠れて見えませんが、帯〆の結びは片花結びにし、右よりの後側で飾りにしてみました!
〈講師&モデルさんからのコメント〉
長めに重ねた手先とたれ先がお洒落でカッコ良くなりますよ!長さのある小袖帯ならではの結び方です。気軽に結んで楽しんで下さいネ!
高谷 雅代さん (高等師範科認定者)
小袖帯は難しいイメージがあり、いつもお太鼓ばかりしていましたが、今回の結び方は簡単で夏にはぴったりの爽やかさがあります。これから小袖帯をしていく機会を増やそうと思います!
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COMMENT
〈講師&モデルさんからのコメント〉
長めに重ねた手先とたれ先がお洒落でカッコ良くなりますよ!長さのある小袖帯ならではの結び方です。気軽に結んで楽しんで下さいネ!
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高谷 雅代さん
(高等師範科認定者)
小袖帯は難しいイメージがあり、いつもお太鼓ばかりしていましたが、今回の結び方は簡単で夏にはぴったりの爽やかさがあります。これから小袖帯をしていく機会を増やそうと思います!
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