結び方詳細〈創作結び さざなみ〉
手先を長い目にとり、たれ上で結びます。手先に二つの追いひだをとって、ピンチでとめておきます。※帯の裏側でつくります。
たれ上に手先を置いて、帯の両側に山ひだをとります。おしぼりタオルでくるんだガーゼでお太鼓の山をつくります。
帯揚げをかぶせたら、斜めに2枚のたれ先を決めて、紐で押さえます。
帯下線より12~3cm下に帯〆をあてて、お太鼓をつくります。手先をお太鼓の右側に出し、帯を膨らませます。その後ふくらみを出す為に帯〆を3~4cm上で結んだら出来上がり。
〈講師&モデルさんからのコメント〉
両面帯の対照的な色・柄で追いひだをポイントとして、ちょっとしたお出掛けからパーティまで楽しめる帯結びです。
清水 初代さん (コンサルタント2級認定者)
私が着物と出会って1年半。9月には自分で留袖を着ることができ、嬉しく思いました。今日は、角出しの変わり結びをして頂いて、一段と着物を着ることが楽しくなりました。
宮本 紀子講師
私は日本の伝統文化が大好きです。特に世界に誇れる民族衣装であるお着物は、日本に四季があるからこそ育まれてきたものだと思っております。
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COMMENT
〈講師&モデルさんからのコメント〉
両面帯の対照的な色・柄で追いひだをポイントとして、ちょっとしたお出掛けからパーティまで楽しめる帯結びです。
MODEL
清水 初代さん
(コンサルタント2級認定者)
私が着物と出会って1年半。9月には自分で留袖を着ることができ、嬉しく思いました。今日は、角出しの変わり結びをして頂いて、一段と着物を着ることが楽しくなりました。
LECTURERS
宮本 紀子講師
私は日本の伝統文化が大好きです。特に世界に誇れる民族衣装であるお着物は、日本に四季があるからこそ育まれてきたものだと思っております。